安宅浩司2024初のライブは3/16(土)に決まりました。
素晴らしきハーモニカプレイヤーの夏樹君と一緒にやります。
知り合ったのはもう随分前のことになりますが、こうして二人でやってみるのは初めてです。
ライブ会場は東横線の祐天寺駅にあるKISSA BOSSA UMINEKOというお店です。
店主の中村さんとも知り合ったのはずいぶん前なのですが、こうして初めてやらせていただくことになりました。
身近なミュージシャンも結構ここでライブをやっています。
さておき、夏樹君は凄腕です。彼の音色は一聴の価値があると思います。
是非お越しくださいませ!
以下詳細です。
安宅浩司 & 倉井夏樹 LIVE
安宅浩司 https://www.kojiataka.com/
倉井夏樹 https://natsukikurai.tumblr.com/
【時間】OPEN 18:00 START 19:00
【料金】¥3000 + 2order
*ご予約はお店または出演者(https://www.kojiataka.com/contact.html)までご連絡ください。
○祐天寺 KISSA BOSSA UMINEKO
〒153-0052 東京都目黒区祐天寺2丁目14−10 クーカイテラス祐天寺 1F
○お問い合わせはメール kissabossaumineko@icloud.com
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あれこれ時間を見つけては楽器をメンテナンスしている。
その1
落として鳴らなくなってしまっていたプリアンプ。
いつか直そうと思いながら何年も経ってしまっていた。
同じ値のポットがたまたまあった(壊れてしまった別のエフェクターを分解&さよなら)ので移植する。
ハンダ付けは老眼には厳しくなってきた。
頑張って無事に3箇所ポット交換完了。
問題なく使えるようになった。
その2
以下、プロのリペアの方から見たら笑われてしまうような恥ずかしい記事になるが
それもまたいいじゃないか(とインフルエンザを通り抜けて新鮮な気持ちになって加筆中2024/2/1)。
アコギのネックを削って細くして、フレットを交換して
ナットも作り直す。これらの作業は普通は素人が手を出すようなところではないと思うのだが、
こういうことは自分で一度はやってみないと気が済まないのだ。
フレット交換は過去にものは試しということでやってみたことがある。
あまり使うことのないガットギターなので失敗してもダメージは少ないしということだったけど
その時は意外とうまくいったので今回も踏み切った。
今回のギターはライブでよく使っている、ギターだ。
フレット交換せずにすり合わせしてみようかとも思ったのだが、
指板の幅を削って狭く(細く)したかったので思い切って、
f
抜く。
そして新しいものを打つ。
カットする。
ナットを作り替えて弦を張ってみたものの、弦間を計り間違えたようで
1弦と6弦が指板ギリギリになってしまった。
これだと弾けないのでまたナットの作り直し。
ちなみにネックはこんな感じでヤスリ掛けしたあとウッドシーラーだけ塗ってある。
弦間も直してこんな感じか。
たまに聞かれますがギターはパール(林楽器)だそうで。
ギブソンDOVEのコピーものです。
ネットで調べると書かれたものが少しだけ出てきます。
このギターも70年代のものなのでしょう。
気に入らないけど気になるやつ、という理由で気に入らないところを
直し続けて今日に至ります。
ピックガードは剥がれてしまいました。ハトはいなくなってしまったのです。
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年明けから早いものでひと月経過。
ゆるゆるとはじまった2024年はレコーディングがあってそのために譜面書いたり、練習したり、新年会があったり、忘年打ち上げ会があったり小学校での演奏があったりといった日々。
レコーディングについてはそのうち書くとして、新年会と打ち上げ会は楽器を持たずに会って飲みましょうという会合で、こういう集まりは思い出せないくらい久しぶりのことでした。
ライブの後に軽く飲むことはあるけれど、たいてい出かける時は楽器を持っていくことが多いから手ぶらで人と待ち合わせるというのがなんとも新鮮でした。
どちらも楽しい集まりで、久しぶりに酔いました。
そもそも酔うほど飲むこともないし全然強くないので少し多めに飲んだら後々響いてしまうのですね。歳だなあ。
さて、小学校での演奏というと栗コーダーカルテットの一員として行くわけですが、毎回いろんな場所へ行くのでうれしく楽しく参加させてもらっています。
ただひとつクリアせねばならぬ問題は、、早起き問題です。
いえ早起きは普段からしているので苦痛ではないのですが、遅刻厳禁(楽器を抱えて通勤通学ラッシュにかかりたくない)なのでそのプレッシャーからか、セットした目覚まし時間よりももっと早く目が覚めてしまって困るのです。
夜中にトイレに行くたくて目覚めてしまった時もその後にもう一度目をつむって眠る勇気はなくそのまま起きてしまうことが多いです。
そんなわけで今回は5時の目覚ましセットに対して3時起きでしたよ。
そんなこんなであっという間に一月も終わりか、というこの月末にインフルエンザに罹りました。おそらく小学生以来なのでざっと40年ぶり。
まいりました。
もう大丈夫ですけどね。身体がとても痛みました。
日々の手洗い・うがい・鼻うがいを励行していてもうつる時はうつるものなのでしょう。
心当たりは「ちょっと疲れていたかも」くらいなのですから悔しいです。生きていれば疲れることもあるでしょう。
おじさんだもの。
すみません、迷惑をおかけしてしまった各方面の皆さまごめんなさい。
今週の予定を飛ばすことになってしまって申し訳ありません!
普段あまり食べ物写真は載せていませんが、
小学校公演前に、
横須賀市にて
ビタミンCが必要かと武蔵野市にて
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そういう暮らしが出来ていたことには感謝しかありません。
みなさまどうもありがとうございました。
今年は元日の地震から大変なニュースが続いていて胸が痛くなるばかりです。
被災されてこの今もつらい思いをされている方々に心よりお見舞いを申し上げます。
いつもより丁寧に、指板を拭いてフレットを磨いて弦を張り替える、ということを何本も繰り返す
お正月でした。これをやるときは無心になるので気持ちが鎮まって良いです。
より良い方向へ進めますように。
安宅浩司
2024/1/5
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9月に次いで2度目。
ちょっと疲れ気味だったのだけど、気持ちが上がる上がる。
疲れたり気持ちが沈んでいるとになんかはここに来たら良いんじゃないのかな、
と思いました。
突き抜けてる!
雲もなくなり気持ちの良い日でした。
とにかく写真には収まらないスケールのデカさ。
今回は前もって予約をしておいたので中も見学しました。
満足です。
自撮り用のカメラ台が設置されているのでみんな記念撮影しているので
私も。
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あれこれと気に留めているうちに時間だけが過ぎていってしまう。
とりあえず先週のスチョリ15周年ライブ@マーサの写真を上げておこう。
おめでとうありがとう!
私は何を狙っているのだろうか。
こういう写真あまり持っていないので嬉しい。
ギター本体は新しいけどフロントにつけてるピックアップは古い(66年製)。
楽しげである。歯を出しているのでねずみのようだ。こんな顔をしているのかと再発見。
写真・石川耕平
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ところで、大阪では初めて「太陽の塔」を見に行って来ました。
太陽の塔は今まで車で高速道路を通過中に目にしたことがあるだけで、ちゃんと
見たことがなかったので大阪滞在中に足の伸ばしたのです。
内部を見る時間の余裕はなかったので今回は外から見るだけでしたが、
近づくほどにどうかしている!と思わずにはいられないその大きさにあきれました。
すごいなあ岡本太郎、と改めて。
とにかく、おさまりきらないというのがいいです。
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京都の拾得は安宅のソロライブで行くのは
いつ以来だろうというくらい久しぶり。
拾得の中に一歩足を踏み入れると、本当になんとも言えない
空気と時間が流れているそんな場所です。
拾得については思うところがたくさんあってうまく書けないので
もうちょっとまとまってからいつか書こうかな(ここまで何度も書いては消した)。
とにかく包容力があって懐が深い!と思っています。
さてさて、今回はラヴラヴスパーク長谷川一志君とのツーマンライブでした。
安宅は昨日と打って変わって凝縮したワンステージ。
拾得のステージは吐き出しては吸い込まれていってしまうという感じが
いつもする。
不思議な心地の良い空間、時間を過ごしました。
拾得はやっぱり懐が深い!
またやりたいな。
来てくれたみなさま、拾得のみなさま、一志君、ありがとうございました!
安宅浩司ライブ@京都 拾得2023/9/2
1、happy hour
2、ペイパームーン
3、笑ってみたら
4、こいコーヒー(外村伸二)
5、Hard Times Come Again No More
6、それから
7、15のブルー
8、いまだから
9、それでいいんじゃないかと
]]>
この日はスチョリ君が体調不良ということで二人でのライブの予定が
安宅のワンマンライブということになりました。
さてどうするか、ということを考えながら金沢から大阪へ移動。
だいぶ前に湖西線という電車に乗ったことがあって、その景色が印象に残っていたので
その時と同じ路線だったのでワクワクしながらサンダーバードに乗り込む。
特に鉄道にこれといった興味は無いのだが、この琵琶湖の西側を行く電車の景色は
自分にとってはなんだか好きなのです。ちなみにそのほかには名古屋〜伊勢の景色も好きです。
琵琶湖の北端が見えてきた。
瀬戸内みたい
ムジカジャポニカは自分のライブで行くのは久しぶりでした。
たっぷりとやらせてもらいました。
スチョリ君とはまたいつか「Such A Night」をやりましょう!
お越しの皆様どうもありがとうございました!
2023・9・1(金)梅田ムジカジャポニカ
1部 アコースティックセット
1、happy hour
2、ペイパームーン
3、笑ってみたら
4、無題インスト〜こいコーヒー
5、水たまり
6、みんなのうた(スチョリ)
7、ブルース(高田渡)
2部 エレクトリックセット
1、Hard times come again no more
2、それから
3、15のブルー
4、オープンDのインスト
5、ハートランド(オクノ修)
6、いまだから
7、それでいいんじゃないかと
encore
早起きの青い街
]]>今回はなんとオーケストラアンサンブル金沢との共演とのことで
当然ながら今までにない緊張感があります。オーケストラの演奏を背にして
演奏するという貴重な体験をさせていただきました。
金沢県立音楽堂というとても立派なホールでそれもまた貴重だなあ、と
感慨がありました。
そうそう別の話ですが、私はオーケストラとの共演は初めてでしたが過去に
吹奏楽との共演は経験がありました。その時は自衛隊の音楽隊(確か80人くらいいたように思います)
とすみだトリフォニーホールというこれまた立派な会場でした。
自分にとってはあまりある光栄な貴重な体験でした(バンジョーのソリストとしての演奏だったので…)。
ノミの心臓が押しつぶされてしまいそうでしたが。
さて、2日間の滞在の間にコラボンというカフェに行きました。
店主さんとは随分前からの知り合いで(とは言っても金沢にはしばらく行っていなかったので
一昨年に久しぶりにお会いしました)、
コラボンでは過去に安宅のライブも何度かさせてもらったことがあります。
ここお店の看板犬が「だんご」という可愛い犬で、一昨年会った時には随分年老いて
いたのだけど、今年の夏に亡くなってしまったそうで会えなかったのが残念でしたが
20年間本当によく生きたなあと感無量でした。飾ってあった写真がとても素敵でした。
暑すぎた夏の金沢の思い出、でございます。
]]>ここのブログ放置となってしまっている。。
あれも書こうこれも書こうと頭の中でいくつか整理していたものの
アウトプット出来ないでいた。いろいろと忙しい中であと回しにしてしまうのは
よくないとは思いつつ、何かを吐き出してしまうと張り詰めていなきゃならないのに
それがそれがしぼんでしまいそうで。。
という言い訳をグダグダと書いております現在は10月も後半に差し掛かるところ。
だいぶ涼しく過ごしやすくなって来ましたね。
この時期は花粉だけが不愉快ですが。
少し前に行った小学校の体育館にて。
]]>
○予約受付
9月1日(金)@大阪梅田 ムジカジャポニカ
*お楽しみの皆さま申し訳ありません。
急遽、スチョリ君が出られなくなってしまったため安宅浩司のワンマンライブとなります。
「Such A Night」 改め「ぼっちA Night へ
変更点は開場18時半、開演19時半
料金はどなたさまも前売り料金でということになります。
「Such A Night Vol.4 」
スチョリと安宅浩司
○時間 18:00open / 19:00start
○料金 予約¥3,000 /当日¥3,500
(ともに要別途ドリンクオーダー)
9月2日(土)@京都 拾得
ツーマンライブ
○出演:安宅浩司 / ラヴラヴスパーク
○時間:17:30open / 19:00start
○料金:予約¥2,500 /当日¥3,000
(+別途1オーダー)
]]>
楽しんでもらえたでしょうか。
スチョリ君とは久しぶりに一緒に音を出せてとても楽しくやれました。
ラカーニャ岩下さんありがとうございました。
そして本当に暑い中、ご来場の皆様どうもありがとうございました!
2023/8/20(日) 下北沢ラカーニャ Such A Day vol.3
1、happy hour
2、ペーパームーン
3、笑ってみたら
4、inst〜こいコーヒー(外村伸二)
5、Hard times come again no more
〜それから
6、15のブルーズ(仮)
7、ココニアル
8、そんな毎日
9、いまだから
スチョリ君と
・シロツメクサ
・夢を見ないかい?
・みんなのうた
・それでいいんじゃないかと
************
スチョリ君とは、次は大阪梅田のムジカジャポニカで9/1(金)にやります。
こちらもまだご予約受付中ですのでどうぞお早めに!
9月1日(金)@大阪梅田 ムジカジャポニカ
「Such A Night Vol.4 」
スチョリと安宅浩司
○時間 18:00open / 19:00start
○料金 予約¥3,000 /当日¥3,500
(ともに要別途ドリンクオーダー)
○予約受付
ムジカジャポニカ
https://musicaja.info/category/live-schedule
または、
○安宅浩司website https://www.kojiataka.com/
○スチョリwebsite https://www.sucholi.com/
◇敬愛するシンガーソングライター&ピアノマンのスチョリ君と2マンライブを東京と大阪でやります。
どうぞお楽しみに!
ご予約お待ちしてます。
]]>暑さにめげずにお越しくださいね!
心よりお待ちしてます!!
8月20日(日)@下北沢La Cana
「Such A Day Vol.3」
スチョリと安宅浩司
◯時間 14:30open / 15:00start
◯料金 予約¥3,000 /当日¥3,500
(ともに別途1ドリンクオーダー)
○予約受付→info@kojiataka.com
スチョリwebsite https://www.sucholi.com/
安宅浩司website https://www.kojiataka.com
]]>
http://schedule.kojiataka.com/
9月1日(金)の大阪ライブの翌日は京都の拾得にてやります!
京都拾得でラヴラヴスパークでライブをやったのは今年の3月でした。
今度は2マンライブです。拾得での安宅のソロライブは実に久しぶり。
ぜひお越しください。ご予約受付中です!
9月2日(土)@京都 拾得
ツーマンライブ
○出演:安宅浩司 / ラヴラヴスパーク
○時間:17:30open / 19:00start
○料金:予約¥2,500 /当日¥3,000
(+別途1オーダー)
ご予約は拾得のホームページから↓
◇拾得
http://www2.odn.ne.jp/jittoku/
またはinfo@kojiataka.comでも受付いたします。
◇安宅浩司
◇ラヴラヴスパーク
]]>敬愛するシンガーソングライター&ピアノマンのスチョリ君と2マンライブを東京と大阪でやります。
どうぞお楽しみに!
ご予約お待ちしてます。
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8月20日(日)@下北沢La Cana
「Such A Day Vol.3」
スチョリと安宅浩司
◯時間 14:30open / 15:00start
◯料金 予約¥3,000 /当日¥3,500
(ともに要別途1ドリンクオーダー)
○予約受付
ラカーニャ ホームページ
https://lacana.sakura.ne.jp/live.html
または
スチョリmooncountry.info@gmail.com
でも受付いたします。
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9月1日(金)@大阪梅田 ムジカジャポニカ
「Such A Night Vol.4 」
スチョリと安宅浩司
○時間 18:00open / 19:00start
○料金 予約¥3,000 /当日¥3,500
(ともに要別途ドリンクオーダー)
○予約受付
ムジカジャポニカ
https://musicaja.info/category/live-schedule
または、
安宅浩司info@kojiataka.comか
スチョリmooncountry.info@gmail.comでも受け付けます
○安宅浩司website https://www.kojiataka.com/
○スチョリwebsite https://www.sucholi.com/
]]>
いろんな曲をギター一本で置き換えて弾き試したりしているのですが、
なかなかに難しくて、そしてちょっと弾けるようになると嬉しい、
という中学生の頃のようになっています。
ギターって本当に楽しいですね。
飽きない。
幸せであります。
今、ずーっと練習しているのは「The Syncopated Clock /Leroy Anderson 」
と「The Bilbao Song / Chet Atkins」
The Syncopated Clockは小学校の音楽の授業で合奏した曲。
The Bilbao SongはNHKラジオの昼の散歩道という番組のオープニング曲として
使われていた曲。
説明すると長いのでそれはまたいつか。
そしてライブの予定を立てなきゃ。自分のね。
]]>
ラヴラヴスパークと行く3日間、各会場お越しの皆様どうもありがとうございました。
(更新遅すぎよね、すみません…)
一志くん、呼んでくれてありがとう。
拾得50周年おめでとうございます。
大阪では安宅のソロライブもありました。
以下曲目
2023/3/25(土)@ムジカジャポニカ
1、Happy Hour
2、いまだから
3、笑ってみたら
4、無題インスト〜こいコーヒー(外村伸二曲)
5、みんなのうた(スチョリ曲)
6、Hard Times Come Again No More
7、それから
8、ペイパームーン (withアンドウケンジロウ)
9、それでいいんじゃないかと (withアンドウケンジロウ)
今回はエレキギターでのライブでした。アコギでやることが多いので
エレキは久しぶりだったかな。
アンドウ君との演奏も久しぶりだったけど言うことなしの素晴らしクラリネットでした。
Hard Times〜でのスライドギターはアンプのリバーブをグイッと上げて。
PAの椛島さんもたぶんリバーブ深くしてくれてたな。
大変に気持ちの良い空間でした。
今年はこういうライブを増やしたいなと思った夜でした。
]]>
ラブラブスパークというバンド名でやっている京都在住の長谷川一志くんの
サポートで3カ所でライブがあります。
3月24日(金)京都 拾得
3月25日(土)大阪 ムジカジャポニカ
3月26日(日)名古屋 パルル
長谷川一志 withアンドウケンジロウ(クラリネット)+安宅浩司(ギター)
の三人でやります。三人とも同い年の今年50歳。
京都の拾得が50周年ということで、それにちなんで?という三人です。
各地対バン形式で、「松の葉楽団」「良元優作」「ett」さん達と
ご一緒ということで非常に楽しみであります。どの日も甲乙なんて
つけられない素敵な3日間間違いなしですが、
大阪のムジカジャポニカでは安宅浩司のソロもあります。関西方面での
安宅ライブは久しぶりですのでどうぞよろしくお願いします。
]]>
本当にありがとうございました。
アトリエ穂音ではやりながら、ああ〜ここはこういう響きだったな、
気持ちいいなあとずっと感じてました。いろんな人の顔が思い浮かんで
通り過ぎて行きました。
2008年と2009年にライブをしたことがあって、
2019年のCIRCLEに行った時にちょっと立寄ったことはありましたが
実に久しぶりな穂音でした。
アニパニ+ではお昼過ぎの午後のちょうどいい時間にとても気持ちよく
演奏できました。ここも響きが心地よかったです。
とてもくつろいだので持って帰るはずのお土産(冷蔵庫の入れておいてもらってた)
を忘れてしまいました。
そんなわけでまた九州には行かねばなるまい。
ゼロキチさんありがとうございました!
[演奏曲目]
2023/2/18 福岡川端@アトリエ穂音
1、happy hour(インスト)
2、いまだから
3、笑ってみたら
4、こいコーヒー(外村伸二)
5、ペイパームーン
6、Hard Times Come Again No More(インスト)
7、それから
8、ココニアル
9、それでいいんじゃないかと
アンコール
・コロ
・むりしない(ううじん)
・かわりめ
2023/2/19 春日@アニパニ+
1、happy hour(インスト)
2、いまだから
3、笑ってみたら
4、こいコーヒー(外村伸二)
5、ペイパームーン
6、Hard Times Come Again No More(インスト)
7、それから
8、ココニアル
9、それでいいんじゃないかと
アンコール
・ハートランド(オクノ修)
]]>
元気で会いましょう!
ご予約はこちらまで。
2月18日(土)アトリエ穂音 tel:070-5534-1114
2月19日(日)カフェアニパニ+ tel:092-573-2420
]]>
ゆっくり(心が)過ごした1月でした。
そしてあっという間に2月の始まり。
2月からライブが増えます。
どこかの会場でお会いできれば幸いです!
特に、九州での安宅浩司ライブは久しぶりですので
是非とも来て欲しいです。ご予約お待ちしてます‼︎
・2月4日(土)栗コーダーカルテット@長野ホクト文化ホール
・2月12日(日)栗コーダーカルテット@焼津文化会館小ホール
・2月18日(土)安宅浩司@福岡アトリエ穂音
・2月19日(日)安宅浩司@春日アニパニ+
・2月22日(水)中山うり@下北沢ハーフムーンホール
・2月26日(日)栗コーダーカルテット@港区伝統文化交流館
・
]]>
そうそう、書き忘れていたので残しておかなきゃ。
昨年末、12月18日(日)の名古屋の記録。曲目は以下の通りでした。
この日は東海道新幹線が停電で長時間ストップして、なかなかに
大変な名古屋往復でした。こういうトラブルは初めてだったけど
長くくたびれた1日となりました。
ライブ企画してくれた手作り靴ナタリーのいのちゃん、
モノコトの皆さん、そして見に来てくれた皆様ありがとうございました。
15時くらいに着く予定が18時半頃になってしまった。大須観音。
モノコトはここの目の前です。
いただいたブーツ、大切にします!
大須モノコト(2022/12/18)
曲目
1、happy hour(インスト)
2、いまだから
3、笑ってみたら
4、こいコーヒー (外村伸二)
5、ペイパームーン
6、木と手
7、Hard times come again no more
8、それから
9、ココニアル
10、みんなのうた
11、それでいいんじゃないかと
アンコール
かわりめ
ブルース
]]>今月は比較的時間があるので、ひたすら楽器の手入れをしたり
演奏時の超基本的な右手の使い方とかを見直したりして過ごしています。
で、2月は九州に行きますのでお近くの方是非のお越しをお待ちしてます。
福岡の「アトリエ穂音」と「春日のアニパニ+」の各ライブの情報は以下↓
http://schedule.kojiataka.com/
ご予約お待ちしてます!!
]]>
*ゼロキチさんとのライブ2日目。初めましてのアニパニ+さんにて
午後のライブです。
春日市というと過去に一度だけ行ったことがありますがとんぼ帰りだったので
街の様子を全然知らないのです。なので今回はとても楽しみです。やっぱり
街の空気を吸って人に会いたい!ご予約お待ちしてます!
昼下がりの音楽会
安宅浩司&zerokichi LIVE
日時|2023年2月19日(日)
開場13:00/開演13:30
会場|アニパニ+(春日市春日公園7-74白石ビル101号室)
料金|要予約3,000円 ※ケーキ付き※別途ドリンク
演奏|安宅浩司/zerokichi
*予約受付中
|☎︎092-573-2420(アニパニ+)
]]>
*安宅浩司ライブが福岡でやることが決まりました!
アトリエ穂音は思い出深い場所です。この春になくなってしまうことが決まって残念なのですが、
ウクレレ弾きのゼロキチさんとご一緒いたします。
ゼロキチさんは私と福岡をつなげてくれた人でありまして、やさしい音色を奏でるウクレレ奏者で
九州ライブには欠かせない人であります。久しぶりの再会を楽しみにしています。
ぜひご予約をお待ちしてます!
13年ぶりでもいいんじゃないかと
安宅浩司&zerokichi LIVE
日時|2023年2月18日
開場18:30/開演19:00
会場|アトリエ穂音(博多区上川端9-35 冷泉荘A31)
料金|要予約3,000円
演奏|安宅浩司/zerokichi
*予約受付中
[予約・問]☎︎070-5534-1114(ヒサ)
メール info@yakuin-records.com
・件名→2/18
・本文→名前、人数、連絡先
]]>
みなさまあけましておめでとうございます。
昨年は安宅本人のライブは少なかったですが、あちこちで
サポートとしてお手伝いで演奏する機会に恵まれました。
とても嬉しくありがたいことです。
人との演奏で得られる喜びというものはそこでしか味わえないもので
とても貴重なものです。
ソロのライブでは自分と対面するものなので、これはどちらがいいという問題ではなくて
どちらも大切なものですね。
今年はもう少し自分の活動も増やしていきたいなと思っています。
どの面を切り取っても安宅は安宅です。
どうぞどこかのライブ会場でお会いできたら嬉しいです。
本年もよろしくお願いします。
安宅浩司
]]>無事に大晦日にたどり着きました。
ありがとう!
]]>
安宅の次のライブは名古屋の大須観音にあるモノコトというお店であります。
名古屋で久しぶりのライブです!
度々聞かれることがありますが、私の履いている靴はこちらの手作り靴natalieさん
の靴です。12月に2週間ほどの作品展がありまして、その最終日にライブをすることになりました。
ライブを見に来てほしい!というのももちろんありますが手作りの靴に興味のある方は
ぜひこの機会(12/4〜12/18)に見て触れてみて下さい!
自分の足に合う靴というものはとても気持ちが良いです。
*夕方のライブです。
12月18日(日)名古屋・大須モノコト
靴や帽子や…natalie作品展
『ぶーつ、ときどき、ぼうし』
安宅浩司ライブ
時間:17:30open / 18:00start
料金:¥2,500+1drink
ご予約はこちら↓
https://monokoto.storeinfo.jp/pages/2684133/blog
【大須 モノコト連絡先】
mail:osu-monokoto@fa.petit.cc
TEL:052-204-0206
【アトリエ123】
Instagram: @natalie.ino123
栗コーダーカルテットでせんくらというクラシックイベントに出演する
からだったのだが、このイベントはかなり充実したコンサートが仙台市内で
見られるフェスのようで栗コーダーのみなさんは自分の出番の他はあれこれ
見に行ってました。
いろんな選択肢があった中で僕はフェスから離れてひとり、
東日本大震災の被害のあったあたりや慰霊塔などを訪れてみようと
計画していたのですが、、
疲労が濃くて体調が悪くなりそうな気配があり、大事をとってホテルで
ずっと寝ていました。考えてみればその日に至るまで10日ほど休みらしい休みはなかったし
疲れが溜まっていたのでしょう。湯に浸かっては寝て、を繰り返してなんとか2日間を乗り切りました。
結局、震災被害のあったあたりには今回も行けずじまい。
ちゃんと自分の目でものを見ないと行けないなと思い続けている。
]]>毎日毎日、「うわっ、こんな時間だ。」という言葉が口を出る。
日々のTo do リストなどを片付けて行こうとするとそれだけで
時が過ぎてしまうのでNot to doリストを作って過ごした方が
取り組むべきものに向き合える、なんて文章を何かで読んだが、
結局は自分に返ってくることなのでうまく行かないな。
これといって何もまとまらないけど。
]]>
やる前もいろいろ考えるけど、終わってからもあれこれと考えることがありますね。
いつもその繰り返しです。
終演後に何人かで遅くまで飲んでしゃべっていましたが、
ロケットマツさん(尊敬してます)がいろいろと話してくれたことが
とても嬉しかったです。
まだまだやるぞ。頑張ろう!
さて、ロケットマツさんといえばパスカルズ!
私も大好きなパスカルズですが、2本の映画の音楽を担当したということで
そのチラシを載せておこう。横向きになっちゃったけど。
今回もいつものギターですが、普通のチューニングのギブソンJ50と
オープンチューニングのパールのDOVEモデルでした。
特にギブソンは去年にフレットを打ち替えて弾き心地最高で
いくら弾いても飽きないです。
だから今回は弾きすぎたかな、とちょっと思いました。
下北沢ラカーニャ(2022/9/4)
曲目
(1部)
1、happy hour(インスト)
2、笑ってみたら
3、水たまり
4、インスト〜こいコーヒー (外村伸二)
5、ペイパームーン
6、そんな毎日
7、みんなのうた (スチョリ)
(2部)
1、Hard times come again no more(インスト)
〜思えば思うほど
2、それから
3、ココニアル
4、木と手
5、相合傘 (細野晴臣)
6、ふらふらここ (中山うり)
7、ラブソング (加川良)
8、いまだから
アンコール
・それでいいんじゃないかと
]]>
異常な暑さはある程度は去って秋っぽく感じられることが多くなりました。
毎年毎年、夏は生きることで精一杯な感じです。
とにかくバテてダウンしないように毎日風呂に入る(湯に浸かる)ことが大事、
ということを数年前に実感し実践しています。
ササッと軽くシャワーだけで済まさないで湯に浸かると、疲労の蓄積は緩やか
になると思います(疲労が回復する、というほど若くないのかもしれない)。
20数年前とは気温も自分の若さも今とは単純に比べられないけど、
風呂なしアパート銭湯通いの日々だったから身体を保てていたのかなとも思います。
子供の頃はスイカは大して好きでもなかったけど、今年はよく食べたし好きになりました。
というかスイカはこの異常な暑さを乗り切るには必要な食べ物のような気がする。
たくさん汗をかいて暑さで参っている時には生き返る成分がスイカにはあると思う。
さて、今週末9月4日(日)は下北沢のラカーニャで安宅浩司ライブです。
夕方17時からのスタートです。
9月4日(日)@下北沢ラカーニャ
安宅浩司 「それから2022」
時間:16:30open / 17: 00start
料金:¥2500 (+1ドリンク代別途)
ご予約受付はラカーニャのホームページhttp://lacana.sakura.ne.jp/から、
予約アドレスlacana1980@mac.comにお願いします。
または安宅のホームページからinfo@kojiataka.comでも受付してます!
下北沢ラカーニャ
http://lacana.sakura.ne.jp/
安宅浩司
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さて、
あと2週間ほどですね。
久しぶりの安宅のソロライブが近づいてきました。
ご予約受付中です!!
夕方17時からのスタートです。
9月4日(日)@下北沢ラカーニャ
安宅浩司 「それから2022」
時間:16:30open / 17: 00start
料金:¥2500 (+1ドリンク代別途)
ご予約受付はラカーニャのホームページhttp://lacana.sakura.ne.jp/から、
予約アドレスlacana1980@mac.comにお願いします。
または安宅のホームページからinfo@kojiataka.comでも受付してます!
下北沢ラカーニャ
http://lacana.sakura.ne.jp/
安宅浩司
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*久しぶりの安宅浩司ソロライブです。前回から2年近く経ってしまいました。
「改めまして初めまして」な気持ちです。この新人さんをぜひ見に来てください!
夕方17時からのスタートです。
9月4日(日)@下北沢ラカーニャ
安宅浩司 「それから2022」
時間:16:30open / 17: 00start
料金:¥2500 (+1ドリンク代別途)
ご予約受付はラカーニャのホームページhttp://lacana.sakura.ne.jp/から、
予約アドレスlacana1980@mac.comにお願いします。
または安宅のホームページからinfo@kojiataka.comでも受付してます!
下北沢ラカーニャ
http://lacana.sakura.ne.jp/
安宅浩司
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6/5に開催されたコンサートが動画配信として6/14(火)から1週間見ることが出来ます。
横山だいすけさんのブログと配信情報サイトのアドレスはこちらです↓
https://ameblo.jp/daisuke-yokoyama/entry-12748194335.html
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2206144
「歌のお兄さんズ ファミリーコンサートin 名古屋」
出演:かしわ哲、坂田おさむ、速水けんたろう、横山だいすけ、増田太郎
栗コーダーカルテット(サポートゲスト:安宅浩司)
司会:林家まる子
ピアノ伴奏:杉本優子
歌のおにいさん達との共演はとても楽しい貴重な時間になりました。お客さま、特に子ども達はキラキラ輝いて見えました。あまり経験したことのないステージで、緊張しながらも楽しむことが出来ました
]]>とにかくダウンしないこと!
一週間かけてのクルーズ船での小笠原のことも書きたいし、
昔行ったとき(約28年前)の写真とかも見つけたいのに時間がない。
酒と波には飲まれるな。
何とか乗り切ろう。
]]>
ヤマハの古いもので近所のバザーで手に入れたものだ。
低音弦は気持ちよく響くのに高音弦はいまいちだな、とずっと思ってきたけど
ある時よくよく見てみるとフレットが浮いてしまっていて鳴りが悪いということに気が付いた。
フレットの打ち替え修理は楽器にとってはなかなかの出費だ。
でもたまにつま弾くだけのこのギターにその出費は痛いし、
直したところでどれだけ弾くのよ、とも思う。
そしていろいろと考えた挙句、自分でやってしまうかという結論に至る。
練習台といってはこのギターに申し訳ないが、この手の作業は好きなのである。
自分の楽器はいままでもそれなりに自分で調整してきたことはあるが
はじめての打ち替え。
道具をそろえていざやってみると意外とスムーズに進む。
ちゃんとした調整は素人レベルではちょっとアレだろうが、
ま、自分の楽器ですから。
まずは恐る恐る一本抜いてみる
もう後には引けない
全部抜く
打ちこんで、カットし
完了
フレットを直したらしっかり鳴るようになって気持ちがいい。
たぶん60年代に作られたギターだと思うこのヤマハのギター。
50歳をとうに過ぎて、やや息を吹き返す。
私もがんばろう。
]]>
谷山浩子さんの「きみがいるから」聞いてみてください。
栗コーダーカルテットの3人と、イトケンさんと安宅で参加いたしました。
映像も素敵です。
参加させてもらいありがたいかぎりです。
録音時の隣ブースのイトケンさんを載せてしまおう。
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ゴールデンウィークですが冴えない天気が続きますね。
晴れたり雨が降ったり、気圧の変化というやつに体調が左右されると感じるようになったな。
また一つ年を重ねたけど、本当に「おじさん」になったなと思う。
まあ、いろいろと衰えつつも生きてます。
書きたいことは日々いろいろとあるものの、パソコンに向かうのは後回しになり、
どんどんと早いスピードで一日が過ぎ去っていく。
なんとかせねばな、と思いながら通り過ぎてしまうのだ。
とりあえず、過ぎ去った日々の写真をいくつか。
↓栗コーダーカルテットで武蔵野市民文化会館にて。
ここにはパイプオルガンがあって終演後に会館の方が親切に
解説をしてくれて楽器に触らせてもらいました。初めて間近で見て
音を聞きました。重厚なサウンド!
↓上野の東京文化会館でのコンサートではリコーダー奏者の吉澤実さんの
みずみずしく情感たっぷりの演奏(72歳とおっしゃっていたかな)を聞いたら
胸を打たれてしまい、わが青春の谷中に行ってみたくなり上野公園を抜けて谷中まで
歩いたのだ。この霊園の小道を何度歩いたことか。
谷中散策の帰りは日暮里駅。
この何でもない夕景は自分にはツーンとする光景だ。
遠くにスカイツリー。
↓南青山マンダラにて、石川浩司さんにお会いできた!石川浩司と安宅浩司。
母の旧姓が石川なので石川姓はなじみがあるのです。
写真を撮ってくれたのは寒空はだかさん。写真を撮るのは苦手なんだよなと
言ってしっかりと指が写り込んでいたのでナイスです。
石川さんもはだかさんもありがとうございます!
↓鈴木惣一朗さんのワールドスタンダードライブ。もう10年以上アルバムやライブに
参加させてもらっています。惣一朗さんレコ初ライブおめでとうございます!
写真は各自手元の映像を撮っておこうということでとっておいたものから。
↓飯田市のこの映画館はなんと102周年ということでした。けたが違う!
タテタカコさんと共演できてうれしかったです。20年近く前に吉祥寺で見て以来だったかも。
まっすぐな歌が突き刺さりました。タテさんはじめ飯田の方たちにはとても親切にしていただきました。
ありがとうございました!
ちなみにライブ会場ではない別のシアターでは「シング2」をやっていました。
別の機会に見ましたがめちゃいい映画ですよ。
↓上野のゆくい堂は天井が高くて音の響きがとても良く気持ちがよい!
うりさんのうたも江藤さんのヴァイオリンも歩さんのチェロも素晴らしかった。
ご一緒出来てうれしいです。この編成で5月14日(土)に常陸太田の梅津会館でまたやります。
北斎、好きです。いろいろ怪しいところを含めて。
とにかくとび抜けていると思う。
今回一番見たかった絵(前に一度見たことがある)は会の後期に展示だったので、
また6月に行かなきゃ。
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その2へ続く、なんて書いていたのに。
そしてその2は投稿されていないのに。。
3月4月の安宅が参加するライブスケジュールを更新しました。
4月はこの他にも予定しています。
http://schedule.kojiataka.com/
少し前に所用で千葉に行きました。
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まず栗コーダーカルテットで小学校公演が2日連続であった。
一つは体育館で、もうひとつは立派な音楽室。
今となっては自分は小学校での思い出など大して残っていないが、
中学生のころは体育館で集うようなことがあると「あの舞台で演奏したいな〜」
と考えてばかりいた。だからこうやって体育館の舞台で演奏することができて
とてもうれしい。これは毎回やるたびに思う。幸せなことだ。
子供達には何かしらの記憶に残れば良いなと思っている。
2日目の学校公演が終わると急いで羽田に向かい、島根へ飛び立つ。
多忙に見えるがたまたまだ。こんなのは初めてだ。
無事に島根県民会館へ着き、抗原検査を済ませて、楽器をセッティングする。
翌日の浜田真理子&中山うりライブのためのリハーサル。
リハーサル終了後はかねてよりうわさで聞いていた米子のゴッドハンドこと
湯沢さんという方にお会いすることができて自分のギターを少し調整してもらう。
何しろこの方の調整方法は面白い。
楽器のいろんな部分に工具で傷をつけたりこすったりして
鳴りを調整していくのだ。話には聞いていたけども目の前で見て、
そして聞いていると本当に驚く。
楽器ではなく人で例えるなら整体師のような感じ、だろうか。
この日は起きたのが朝4時くらいで(学校公演の時は早起きなのだ)、
寝たのは0時過ぎだったか。。長ーい1日が終了。
明けて翌日の本番は皆々様、実に素晴らしく、
僕は今幸せだ、と思えるそんなライブだった。
浜田真理子さんのステージは演者3人が無駄のない歌と演奏で、
ステージ袖で聞き入ってしまった。うりさんと2人のセットもとても良かった。
池ノ上ボブテイルの店主羽場さんが浜田さん好きでお店でCDかけてたな、と
羽場さんのことを思い出した。
おーい、羽場さん!
会いたいです。
その2へ続く
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年が明けてから早10日。
今日になって初詣に行ってきたので、なんとなく今日でお正月も終了という気分
(今までお休みしていたわけではない)。
正月の三が日は混んでいる初詣に行く気がしなくなって何年か経つ。
大体いつも一月の半ばくらいに落ち着く。
振り返ってあれこれ書きたいなと思いながらも、もう昨年の過ぎたことだしなと、
気持ちを入れ替えてさっぱりと新しい気持ちに!などと、新年を迎えるとそんな気持ちになる。
1月に入ってからは楽器を磨き、フレットを磨き、弦を新しいものに張り替えた。
それなりに結構な分量だ。でもこういう時間は好きだ。
改めて楽器に触るのは好きなんだなと思う。
ぼちぼちいろいろ書いていきます。
とりあえずは今週からライブが始まります。
http://schedule.kojiataka.com/
島根と広島に行きます!
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昨年はありがたいことに演奏する機会が増え、人との合奏は
やっぱりいいものだしこの喜びは代えがたいものだなと改めて思いました。
声をかけてくれた皆様ありがとうございました。
そして、聞いてくれる人がいるということも同じで、ライブで聞いてくれたり
CDを買って聞いてくれたりしてくれたみなさまありがとうございました。
私のソロライブは数も少なかったですが2022年は前向きにやっていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします
安宅浩司
2022年1月1日
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http://schedule.kojiataka.com/
12月24日(金)中山うり配信ライブ
12月25日(土)イノトモ@奈良 イオンモール橿原
12月30日(木)中山うり@ザムザ阿佐ヶ谷
]]>出番の前はとにかく緊張しました。
楽屋は個別だったので、いかに一人でリラックスするかということで
TBSラジオの「問わず語りの神田伯山」を聞いていました。
このラジオ番組は昨年の3月に網膜剥離で入院していたベッドの上で
初めて聞きました。
それ以来毎週欠かすことなく、そして過去の放送はラジオクラウドですべて聞けるので
さかのぼっても聞いています。
それはさておき、光栄にもゲスト出演ということでして、
2曲をソロで歌わせてもらいました。
・それでいいんじゃないかと
・いまだから
他は皆さんとの共演で緊張しつつも浩子さんのキャラクターと
浩子さんのもつ歌の世界観に引き込まれ終わってみればほっかほか、という
心地よさが残るコンサートでした。
そうそう、数日前にリハーサルの時もこんな感じでした。疲れが取れて
帰宅するという感じ。
谷山さんはじめ、石井AQさん、相曽晴日さん、スタッフの皆様どうもありがとうございました!
CDお買い上げの皆様もありがとうございました!
配信はこちらから↓
今週の金曜まで見られますので良ければぜひ!
【配信チケット/プレイガイド】 発売中!!
・イープラス https://eplus.jp/taniyamahiroko/st/
料金:¥3,500(税込) ※アーカイヴあり
販売期間:11月10日(水)10:00 〜 12月17日(金)21:00
視聴可能期間:12月11日(土)17:15 〜 12月17日(金)23:59まで
次から次へと波がやってきて乗り越えるために奮闘している毎日です。
いろいろと更新できていない…
*******************************
明日は江東区文化センターで谷山浩子さんのコンサートがありまして、
安宅も出演いたします。
すでに売り切れておりますが、配信はこちらでチケットを販売しております。
良ければ、大先輩たちと一緒に演奏する姿をご覧ください!
「谷山浩子コンサート2021」
日時:2021年12月11日(土) 17:00開場 / 17:30開演
会場:江東区文化センターホール
ゲスト:石井AQ、相曽晴日、安宅浩司
チケット料金:入場チケット¥7,000 (税込/全席指定/未就学児童入場不可)
配信チケット ¥3,500(税込)
チケット一般発売日:11月10日(水)10:00〜
【配信チケット/プレイガイド】 発売中!!
・イープラス https://eplus.jp/taniyamahiroko/st/
料金:¥3,500(税込) ※アーカイヴあり
販売期間:11月10日(水)10:00 〜 12月17日(金)21:00
視聴可能期間:12月11日(土)17:15 〜 12月17日(金)23:59まで
プレイガイド:Streaming +
※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません
※ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます
※ストリーミング配信となり、ダウンロードや録画は出来ません。
※視聴可能期間内は何度でもご覧いただけます。
▽Streaming + の購入・視聴方法を必ずご確認ください。
https://eplus.jp/sf/guide/streamingplus-userguide
【入場チケット/プレイガイド】 sold out!!
・チケットぴあ Pコード : 206-421
・ローソンチケット Lコード : 73807
・イープラス http://eplus.jp
・公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 / 江東区文化センター他
お問合せ : ネクストロード 03-5114-7444(平日14:00〜18:00)
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 / 江東区文化センター 03-3644-8111
大阪と金沢へ行きます。
大阪のmarthaは久しぶりだし、金沢のオヨヨ書林は初めてだけど
聞いたことがある名前だなと思っていたら、その昔は東京の根津でお店を開いていたらしく
たぶん何度か行ったことのあるお店かも。そう思うと金沢に行く楽しみ倍増です。
私は谷中に住んでいたので近辺をよく散歩していたし、
今でもたまにふらふらしに行きます。
何年か前の谷中にて。
SCAI THE BATHHOUSEの前で。
]]>天気も良くて気持ちがよかった。
遠くの白い丸い屋根は西武球場みたいですね。
中山うりバンドの皆さんは、とてもスバラシいい音を出す人達なので
やっていて気持がよかったです。ご一緒出来てうれしいです。
今週末11/7(日)は違う編成ですが名古屋の得三でライブがあります。
こちらも楽しみです。
そうそう、しばらく行っていなかったプールに泳ぎに行っています。
週2回くらいは行きたいところ、最低でも週一回は泳ぎたいな。
体力回復維持のために。
小学校の時は水泳は大嫌いで、6年生になるまで25メートル泳げなかったけど
そんな自分が40歳のころから泳ぐようになったので面白いものです。
]]>
生きてます。
さて、ライブがちらほらと増えてきて、最も近いライブは11/3(水・祝)の
東村山市にある都立狭山公園にて、中山うりさんのバンドで演奏します。
そのあとも中山うりさんのライブがいくつかあって名古屋、大阪、金沢と
久しぶりのツアーがあったり、12月も谷山浩子さんとのライブやほか諸々の演奏機会があります。
スケジュールのやり取りとかをしていると、12月は果たして身体は持つのだろうか…と
心配になってきました。
体調維持のために以前はプールに泳ぎに行っていたけれども、もうしばらく行ってはいないです。
今はコロナもだいぶ落ち着いてきたし、また泳ぎに行かないとまずいなと思う。
だらだら過ごしているわけではないし、ぶよぶよ太ったわけではないけど、
明らかに体力が落ちてしまったなと思います。
とにかく11月は体力回復・維持・向上月間にしないと!
]]>
先月は台風のあったころ、そしてこの3日間くらいの天気の悪い間、
何しろ身体が重くて何にもやる気がしない、いや出来ないと言っていいくらいだった。
本当に動きたくないと思う日はそれぞれ一日くらいだったけど。
まあいろいろと内面的なこともあるだろうけど、今までは気圧と結び付けてかんがえたことは
無かったのだけど、「これは気圧のせいでは?」と考えるとそれなりに
当てはまるような気もする。
体力も衰える一方だ。家にこもりっきりというわけではないが、基本的にはあまり出かけない生活をしていると、
楽器を3つくらい持って出かけることがあると結構身体にこたえる。
身体は鍛え続けなければいけないんだよなあ。
あっという間に筋力は落ちてなくなってしまう。40代も後半になるとこんなもの
なのですかね。周りにいる人たちはそうは見えないんだけどな。
生命力の差、なのでしょうか。
落語の「死神」という演目では、人の命がろうそくの太さと炎にあらわされているけど
私のろうそくはどんなものなんだろうな、とよく考えている。
志の輔さんの「死神」が好きだな。恐ろしくて。
最近読んだ本
真保裕一「デパートへ行こう!」「ローカル線で行こう!」「脇坂副署長の長い一日」
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いろいろと変動していくのかな、とそんな状況ですね。
もう9月ですと。
気を取り直して何か書こう。明日は。
]]>この先のライブスケジュールをいくつか更新しています。
http://schedule.kojiataka.com/
8/28(土)飛騨高山 栗コーダーカルテット
9/18(土)吉祥寺 栗コーダーカルテット
9/23(木・祝)新宿 谷山浩子
10月の予定はまたお知らせしますね。
]]>
今回も歌ものアルバムになる模様ですが、どんな形で完成となるのか
終わってみるまで分からないので、毎回仕上がりが楽しみです。
今回はバンジョーとドブロを弾きました。参加させてもらって嬉しいかぎり。
惣一朗さんありがとうございます。
写真は近作「色彩音楽」と再発アナログ「あさがお」「World Standard」。
どれもこれも大切なアルバムです。
]]>
色を塗り直してピックガードを作った。
おじさんのDIYというか日曜大工的な感じだ。
そもそもこのギター、
ピックアップはあるけどピックガードが付いていないのでジャンク品という事で
ヤフオクで格安で買ったものだった。
こういう買い物はあまりしないのだけどB級なギターだしピックアップが生きていれば
直せるだろうしという考えで買ってみたのだ。
元の色はベージュぽくてピンクのラインが入っているような微妙な可愛さのもので
おじさんには似合わな過ぎ。
最初の修理は適当にピックガードとポットをつけて配線し、色は深緑にしてみた。
ナットは切込みの幅が良くなかったので交換した(元の金属製の音は悪くなかったが)。
というのが約10年前の話。
ちょっと扱いづらいけど、ちょっと変わった何とも言えないいい音がするギター、という
そんな位置でたまに使っていたのだが、塗装も剥げてきてピンクが見えてきて見た目が悪いし
もっとちゃんとしたピックガードを作ってみようかなと思い2度目の修理。
ネックの塗装を剥ぎ、ペグを交換し、ピックガードをフリーハンドで書いて(ネットで写真を見ながら)
糸鋸で塩ビの板を切る。このくらいの適当さでいいのだ。
塗装は今回は青くする。ホームセンターでメタリックブルーの
ラッカースプレーを買う。
この色は前に乗っていた自転車に塗ったことがあるのでちょっとした愛着がある。
チューニングがすぐずれるのを除けば、軽くて弾きやすいし、
つま弾くにはちょうどいい。
憎めないダンエレクトロのギター。
]]>
ひとつは「アメイジンググレイス」
アリサフランクリンのドキュメンタリーフィルムだ。
これは学生の時にCDで聞いたことがあったのだけど、
そんなに好きでもなかったアルバムだった。
というのは、当時はアリサフランクリンを聞きたいから、というわけではなく
コーネルデュプリーが弾いているから聞いてみたという感じだった。
でもその頃の自分には地味すぎてあまりピンとこなかったのだ。
でも改めて聞くと本当にいい演奏だな。
今回は映像があるし、字幕があるし、歌詞があるし、
何より歌声にくぎ付けだった。
見ている間に何回涙が出たかわからない。
もう一つは「ランブル」
アメリカのネイティブインディアン達がアメリカの音楽に残した(与えた)影響を
追ったドキュメンタリーで、昨年見逃していたので今回は見られてよかった。
知らなかったことをたくさん発見したし、今まで気にしていなかった視点を
気づかせてくれたりしてとても良かった。
僕が好きなブルーズマンたちにもネイティブの血が流れていて、その音楽にも
影響があるという事実は驚きだった。劇中ではチャーリーパトンとハウリンウルフ
が紹介されていたがどちらも強烈で好きだ。
ちなみにどちらも大好きなのだが、こういう声ではやれないしな...と思うところから
自分の音楽は始まっているような気がしている。
ちなみに今年は自分の誕生日にチャーリーパトンのコンプリート集を買っていた
(桜井芳樹さんが自身のブログでこのコンプリート集をおすすめしていたので
しかるべき時に買おうと思っていたのだった)。
5枚組というボリュームだけど前に持っていたレコードより聞きやすい。
]]>
瀬戸内カセットsideAというイベントでイノトモさんのサポートを
私アタカとスチョリ君がやるという事で再会が嬉しかった。
呼んでくれた主催者和泉さん、どうもありがとうございます。
場所は瀬戸大橋のすぐわきにある公園内のマリンドームというステージ
でした。大橋を電車が通るたびにすごい音がするけど、
景色といい解放感といい気持ちの良い空間だった。
音に関してはドームの構造上の問題と思うけど、回り込む音が
大きめなのでステージ内でバランスをとるのが難しかった。
それはともかく、3人で音を出せてよかった。
私は当日入りで、朝5時半に家を出るところを5時半に目を覚まし!
やっちまった...、と羽田へ急ぐ。
早起きはいつも心配していないのだが珍しくこの日は寝坊してしまった。
前日が大雨だったせいでダイヤが乱れていて電車が遅れていたので
結局、乗りたかった電車が遅れてやってきたから大した遅刻にならずに
すんだ。一つ目の山は越えた。
搭乗口までは無事にたどりついたものの、
「高松上空が視界不良のために降りられなかったら羽田に引き返しますのでご了承ください」
とのアナウンス。
二つ目の山、現れる。
そうして飛び立った高松便は順調に飛び、着陸態勢のために高度を下げる。
なーんだもう大丈夫なのね、と思いきやエンジンフル回転で再び上昇。
2回目の着陸にトライして無事に着陸できたのは40分後。
旋回中は、2度目がダメだったら3回目のトライはしてくれるのだろうかとハラハラしたし、
トイレの我慢がきつかった。ずっと座っていなければならないし。
大きい方ではなく小さい方ですが。
予定の見えないまま我慢するのってきつい。
そして二つ目の山も越えた。
というのもあって無事に会場に集合し
3人で演奏出来て良かった。としみじみ思ったのであった。
橋を架けようとしたあなたはすごい。
そして実際に架けた工事の職人さん達もすごい。
]]>
昨年の3月のライブでご一緒する予定だったのだけど、
私は網膜剥離で退院直後で結局やれなかったのだ。
その後のライブもいつくかキャンセルになってしまったし、
久しぶりに演奏出来てうれしかった。
(調律師の方のたたずまいが素敵でした)
場所は上野のゆくい堂というところで、なんとも
雰囲気の良い場所でのライブだった。
うりさんは歌も演奏も素敵なのだが、トランペットを
ああいう音色で吹くのは本当に格好いいな。
ピアノの小林創さんも本当に素晴らしく、小林さんの
ピアノソロアルバムは家で良く聞いている。
ギターでザクザクとリズムを刻む曲があって、部屋で弾いているとやかましいので
近所の公園で。
連日、同じところに腰掛けて弾く。
夕暮れ時が美しかった。
]]>
少しさかのぼって書いてみよう。
6月はなんやかんやと忙しかった気がする。今年に入って初めて…という感じだ。
まずは谷山浩子さんと栗コーダーカルテットのリハーサルとコンサート。
栗コーダー内でペダルスティールを弾くのは初めてだったし、なかなかの緊張感があった。
上野にある東京文化会館でのコンサートはお客様の大きくて温かい拍手に
こちらも満たされました(緊張感とともに)。
谷山浩子さんとは初めてご一緒することになりとても光栄なことでした。
ありがとうございました。
ちなみにどうでもいい話ではありますが、私は2番目の子で(上には兄がいる)、
両親は2人目は女の子だったらいいなと期待をしていたらしく、名前は「浩子」
にするつもりだったとか。そして生まれてくる予定日を過ぎてもなかなかこの世に出て来ず、
予定日から過ぎること2週間、ようやく引っ張り出された私は男であったという。
そして4600グラムもあったという。
おいおい大き過ぎるだろ。今どきは危険ですからお腹の中でこんな大きくさせないですよね。
そんな時代に生まれた私です。
両親は結局「浩」の字を使いたかったということなのでしょうか、
浩(ひろし)にはならずに浩司(こうじ)になりましたが。
父は時々私のことを「ひろし」と間違えて呼ぶことがあります(ありました)。
これはずっと前からのことなので、年を経てボケたボケていないという事とは
別の話でしょう、きっと。
さて、谷中に住んでいたことがあるので、上野公園は良く行ったし好きな場所なので
会場入りして荷物を置いた後、公園内を少し歩き、そして移転してから行ったことがなかった
「古書ほうろう」へ向かった。もとは千駄木にあった素敵な古本屋さんだ。
移転後の店内もなかなかに魅力的で時間があれば長居したかったけれども、
店頭の箱から1枚レコードを買った。
充実の長い一日だった。
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