1日1枚10日間アップ(8)

2020.05.04 Monday 05:14
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    1日1枚10日間アップ(8)

     

    8日目

     

     

    Otis Redding「The Dock Of The Bay」

     

    高校3年生の学校祭が終わったら受験勉強をしっかりやらねば、

    ということでギターはしばらく封印することにした。

    アルバイトもやめたからお金も入らなくてレコードやCDも買えなかったし

    我慢しなきゃと思って買わなかった。

     

    そんな時期に近所のレンタルCD屋さんが閉店することになって

    CDを1枚500円(だったと思う)で売りに出していた。

    欲しいものはたくさんあったが、2枚だけ何か選ぼうと心に決めた。

     

    ソウルミュージックってどんなものなのだろうと気になっていたオーティスレディング。

    オーティスはジミヘンドリクスと一緒にパッケージされているライブ盤にするか

    散々迷って結局こちらの盤に決めた。こづかいなんてないから聞くものを選ぶのは超重要問題だ。

     

    ジャンルでいうところのソウルにもいろいろ定義はあるだろうが

    驚いた。気が抜けたという感じも近かったと思う。

    特にこの曲ドックオブザベイに関してはシンガーソングライター的な響きが強いと思う。

    英語を勉強している受験生は当然歌詞を見る。

     

    港(波止場の方がいいかな)で寄せては返す波を見ながら

    「Looks like nothing gonna change,

    everything still remain the same」

     

    なんというわびさびなのだ!

     

    結局悩んだ方のライブ盤を買っていても好きになったと思うけどね。

    アルバム、ドックオブザベイは死後に発売した編集盤なので一枚のアルバムとしたら

    やや物足りないけど、その時の飢えていた自分には泉のようなアルバムだった。

     

    ちなみに2枚買ったうちのもう一枚はNeil Young「After The Gold Rush」。

    なんだこの声、なんだこのギターの響き(メジャー7thコードの響き)、

    と??マークがついた一枚で、あんまり好きじゃないなーと思った次第。

    それでもこのアルバムは散々聞いたので好きなアルバムだ。

    次のハーベストよりこっちのアルバムの方が断然好きだ。

     

    オーティスレディングは僕の灰色の受験勉強時代を救ってくれたのでありました。

     

     

     

     

     

     

     

    category:好きなアルバム | by:ataninicomments(0) | -
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