ブルーズの巨人

2018.10.01 Monday 06:26
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    オーティスラッシュを見たのは日比谷の野音だった。

    92年?かな。ジャパンブルースカーニバルだった。

    でもこれ、見たというよりも好きな音楽を聞きたいがために

    会場整理のアルバイトで会場にいたというのが正しいか。

    僕が配置された場所は会場の一番上の方。

    だからステージはとても遠かった。

    当たり前のことなんだが会場整理の人はステージを背にしていなくては

    いけないのでもどかしくてしょうがない。

    たまに振り返って見てたけど。

     

    僕の知人はステージの裏方で仕事をしていたので

    後日聞いたけど、アンプのセッティングなんて

    特に変わったことのないごくごく普通のアンプだったよ、と。

    それであんなにぶっ飛んだ音で弾いているんだからすごいね、なんて言ってた。

     

    振り返ってステージばかり見ている会場整理スタッフなんて

    仕事としては最低のダメな人間である。

    しかし気持ちは抑えられない。

    このアルバイトはもう一人の友人と一緒だった。

    彼はそんなにブルーズには興味がないらしかったようなので、

    翌日は彼の配置されていたステージの真ん前と代わってもらった。

     

    翌日はボ・ディドリーである。至近距離である。

    巨体であった。汗だくであった。

    盛り上がらないわけがない。

     

    このアルバイトはよくない、好きなものはちゃんとお金を払って見に来なきゃ

    いけない、お金を払って見に来ている人にも失礼だ、と思いやめた。

    翌年からブルースカーニバルはチケットを買って見に行った。

     

    さて、オーティスラッシュ。

    やはり歌がいいんだな。

    とにかくディープで。

     

    合掌。

     

     

     

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