持てる荷物だけで

2017.04.05 Wednesday 23:15
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    野田知佑さんの「ユーコン川を筏で下る」という本を読んだ。

    野田さんの本が好きで、20〜30代の頃にたくさん読んだ。

    何しろ文体がすっきりしていて読みやすく、そして含みが多くて深い。

     

    最初の「日本の川を旅する」という著書からぼぼ読んできたと思う。

    基本的に冒険というかロマンというか、とても楽しく読める本ばかりなのだが、

    年を経るに連れて嘆きの文章が多くなってきてどうにも辛くなってきていた。

    それだけ日本の川を取り巻く環境がどんどん悪くなっているのだなととても勉強にはなるのだが。

    野田さんもそんな様はきっと書きたくもないのだろうが、どうにも避けられないところなのだろうと思う。

    でも、今回のこの本はカナダのユーコン川の話なのでその辺のストレスはなく

    いつもの簡潔で流れる風のような文章である。

    「筏作りは人生に似ている。大きすぎると小回りがきかない。」なんて書いてある。

     

    そうそう、簡潔に簡素に生きていかなきゃな、と思うのである。

     

     

     

     

     

    category:日記 | by:ataninicomments(0)trackbacks(0)
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